学校長あいさつ

「豊かな人間性を育てる」

本校は創設者の一人、高楠順次郎博士の言葉「誠実に謙虚に生きよ 温かい心で人に接し 奉仕と感謝の心を忘れるな 常に身を慎み 反省と研鑽を忘れるな」を建学の精神とし、120年を超える歴史と伝統のなか、家族的な絆を大切にし、心の優しい思いやる心を育成して参りました。と同時に生徒一人ひとりの興味・関心・能力を見極め、秘めた可能性を引き出し、これからの高校生活で自主性や社会性などの「生きる力」を高めることが大切な役割であると感じています。

そのため個々の生徒の持ち味を生かし、その個性を豊に伸ばしていくことを目指します。
1.集団生活を通して友達とかかわりながら豊かな人間性を育てます。
2.実践活動を通して自主性や自治的な問題解決の能力を育てます。
この目標を達成するため、教職員一同が全力でサポートします。

与えられた環境の中で有意義で充実した高校生活を過ごすために一緒に成長し歩んで行きましょう。様々な感動が皆さんを待っています。

学校長 大橋 治久

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